ホテルからタクシーでチャンギ空港まで30分ほどで到着。
旅の後半は体力温存したくなるお年頃ですが、温存したいワケはこれ↑
19年4月に営業開始の空港に併設された施設「JEWEL」を探検してきました。
まずはトランクと手持ちの荷物をなんとかしないといけない。
航空会社のチェックインカウンターが開くのは大体の場合2時間半前。
この時点で18時半、深夜1時50分発のフライトなので5時間近くは潰さないと。
おそらく同じフライトであろう日本人ファミリーの方々は近くで家族会議中。
でもね、表示を見たらどう過ごせば良いのかがわかるヒントがあるんです。
チェックインカウンターの番号は空欄ですが「Early Check-in at Jewel 」と表示が出ていました!
このJEWELという施設はアーリーチェックインが出来るカウンターを備えています。
各航空会社ごとになっているので自分の乗るエアラインのカウンターに行きますと、トランクも預けることが出来るんです。
出してくれるチケットには搭乗ゲートの番号がありません。
後で表示を確認しなきゃいけませんが身軽になれるのは嬉しい♪
お買い物したものを手荷物にしていたので、そちらはチェックインカウンターの近くにある有料の手荷物預かりへ。
バッグや旅行用の小物を販売していますが、機内持ち込みにしたい荷物の一時預かりもしてくれます。
サイズはスモールだけど預かり時間がそれほど長くなかったので、料金をオマケしてくれました^ ^
ここのスタッフさん達は陽気で親切だったのでオススメです。
本当に身軽になったので、探検開始!
JEWELの中心部に向かって行くと現れるのが滝!
ジャングル的な緑も周囲にあるのでマイナスイオンが、というか水蒸気で前髪がクルクルになる〜 (^^;
BGMとライティングも完璧。流石だなぁ、シンガポール!
他にも上空を歩き回る有料アトラクションがあったり、ターミナル間を繋ぐトレインが通ったり。
こんなインパクトのある空港施設はそうそう無いですよね。
商業施設は滝を中心にして周囲に円形で配置されているから、歩き続ければ元の場所に戻ってきます。
地元の人も楽しめるようなラインナップで、シェイクシャックはここでも行列だし日本のハンズもありました。
夕食の時間だから混んでるお店も多かったけどCafe de MUJIを発見。
お店の2階でカウンター席もあるんです。意外に穴場なのかもしれない。
日本より少し高いけど安定のクオリティの高さ。
ジンジャーエールとバターチキンカレーを頂きました。
飲食店は24時間営業ではないから、夕食を食べてから出発する場合は早めに行かれることをオススメします。