MRTのシティホール駅から地下道を歩いてたどり着いたJW マリオット シンガポールサウスビーチ。
こちらはJWの冠が付いているのでビジネスホテルでも上級です。
ここはシティホール駅からだとちょっと歩きますが、エスプラネード駅は直結。
空港からエスプラネード駅へのアクセスはそれほどよくないから、シティホールからテクテク地下道を歩きました。
MRTに乗って気づいたのは、お年寄りに席を譲る習慣がまだシンガポールでは生きているということ。
昔はソウルでもよく見られたけど、日本と同じくほとんど見なくなりました(元気なシニアも増えたし、昔と違いシニアの人数も昔の比じゃない)
妊婦さんの優先席はやはり座席の端っこにあり、ここに妊婦ではないと思しき人がどっかり座ってることはなかったな。
ゴミも落ちてないし、シンガポールは見習いたいクリーンな街です。
地下道にあったオレンジジュースの販売機。フレッシュスクイーズで$2なら安いなぁ。
地下道からホテルに一番違い入口はエスカレーター完備。
シンガポールはクーラーもガンガンかけないと蒸し暑いし、エスカレーターもわりと充実していて楽に歩ける。
この国の電力はどうなってるんだろう?
ホテルまでは屋根があり、水を使った演出がされていて目にも涼しい。
このホテルはサンテックモールもすぐ近くなのでビジネスマンの利用はもちろんですが、意外にもファミリー層も多いです。
施設も立地も悪くないのにシンガポールの中ではリーズナブルなお値段(シンガポールのホテルは馬鹿高い)だから人気なのかなぁ、と思いました。
斬新なデザインでまだ新しい建物。
すぐ横にはラッフルズホテルだから新旧入り混じった感じ。
お部屋のレポは改めてお伝えします!
機内でみた名探偵コナンはシンガポールが舞台でした。このホテル↓とんでもないことに巻き込まれてドキドキした!