18年7月釜山5☆ランチは海辺のお店で貝焼き
2018年 08月 16日
emartからタクシーに乗って来ましたのは「スミニネ」という貝焼きのお店。
タクシーの運転手さんにスミニネって伝えたらハイハイって感じでしたが、カーナビを調整し始めた〜!
「え、大丈夫?」と不安になり一応コネストの地図を見せたんですけど無事到着。
料金は4600ウォン。海が正面にバーンッと見えて来たら到着しました。
夜は貝を焼きながらお酒、な雰囲気。外にあるテントがワクワクしますね!
暑いし私達は最初から中で頂くつもりで来ました。
お二階の席もありまして。テントよりも開放感あって良いわぁ。
海を見ながら、の席もあるんだけど大きな松の木に眺めが遮られちゃうのが残念。
外のお席は昼間は使わないようので、とりあえずご紹介のみ。
貝焼きは上から2番目で盛合せ(チョゲモドゥム)になります。
私達は大人3人に子ども1人なので大の4万ウォンを。
一番上のチャンオクイはウナギ。さばいて食べやすくカットされた生のウナギが山盛りで出てくるのを、自分達で白焼きにします。
友人旦那はウナギが好きって期待していたから頼んだけど、お値段的に量が凄そう。
食べきれないと困るから4万ウォンのほうにしましたが、最後はよろしくって友人旦那に丸投げしたからひたすらウナギを食べるはめにw
貝を焼いた後、白焼きをひたすら焼くのは結構大変で。ウナギの写真は誰も撮ってませんでした!
実はコネストの地図でこの辺りは貝焼き村って出ているのですが、ウナギ焼きも名物のようです。
お店の外にある水槽にはアワビやホタテも入ってます♪
貝焼きの中にアワビ様が入ってたら嬉しいな〜と思っていたら、少しだけどイキの良いのがいましたよん (^^)v
店内はこんな感じ。1卓は4〜5人までですねぇ。
昼間は韓国人の方もお子さん連れてますが、夜は子連れの雰囲気じゃないかも。
ここもお子さまメニュー的なものはないから、子どもの食べるものは持参してきて正解(韓国人ママさんもそうしてたみたい)
ウナギを食べなければシメのラーメンを食べるところだけど、それも辛いでしょうし。
辛くない食事でも念のため、韓国旅行においてはお子ちゃま用の非常食は大事。
テーブルのコンロは練炭で、火力が弱くなると替えてくれました。
山盛りの貝、ワクワクします♡
食べ方のレクチャーはないのでフリースタイル。当たると困るからよく焼こう、と大人3人は意思確認して貝焼きスタート!
ホタテは好きだからと娘っ子も少し食べましたよ。
写真の盛合せはすぐに焼けるけど、沢山あるハマグリは開くまで時間がかかるから網の上には常にハマグリがある状態に。
ぱかっと開くと、なんとも言えない嬉しさが込み上げます。
で、よく焼こうとすると同時に焦げるんだなー
アルミの小さな鍋が付いているので、ある程度焼けたらお汁とともにブッ込んでいきました。
お汁でグツグツ煮て生焼け回避!
おかげさまで誰一人として貝に当たることはなく無事生還w
あ、アワビ様ですが小ぶりながらもハサミでチョキチョキ切りまして…
その柔らかさに友人夫婦は感動。そう、韓国のアワビは小さいけど美味しいんだよ〜♪
新鮮な貝が美味しいのはもちろんだけど、ワカメスープも美味しい!
やっぱり海雲台に来たら海を感じる食事をしたいですよね。ここはオススメしま〜す♪
by alohapanda
| 2018-08-16 00:00
| 2018 7月釜山